今年最後のモチアップ広島 早朝勉強会です
テーマは「隙間市場で勝つ! 大手が真似できない商品づくり」と題して、
旭電機化成株式会社 原直宏社長のインタビュー動画から学びました

「関西のアイデア社長」の異名で、知る人ぞ知る日用雑貨のメーカー、旭電機化成カビ式会社。
従業員数150名で年商23億、経常利益率8%、自己資本比率はなんと90%以上という優良企業です。
同社は元々、大手電機メーカーの下請けのプラスチック加工会社だったそうですが、
原社長が2代目として跡を継いだ頃は債務超過の状態で、そこから徐々に脱・下請け、
自社オリジナル商品へと舵を切っていったそうです。
インタビューの中で、次世代へのメッセージがありましたが、
その中で社長自身、お子さんに「(現状に)満足しているか?」を聞いているそうです。
その答えとして、「○○したい」と返ってきたときは、「よしよし」と感じておられます。
現状に満足してしまうと、そこから進歩や発展はありませんし、
「あれがしたい、これがしたい」という気持ちが、
前向きに課題に取り組むこととなり、新しい開発にもつながります。
自分自身に尋ねて課題に取り組めば、結果として人生が楽しくなりますね
今後も現状に満足することなく、進化していきたいと思います
今日もワクワクいい一日ですよ

テーマは「隙間市場で勝つ! 大手が真似できない商品づくり」と題して、
旭電機化成株式会社 原直宏社長のインタビュー動画から学びました


「関西のアイデア社長」の異名で、知る人ぞ知る日用雑貨のメーカー、旭電機化成カビ式会社。
従業員数150名で年商23億、経常利益率8%、自己資本比率はなんと90%以上という優良企業です。
同社は元々、大手電機メーカーの下請けのプラスチック加工会社だったそうですが、
原社長が2代目として跡を継いだ頃は債務超過の状態で、そこから徐々に脱・下請け、
自社オリジナル商品へと舵を切っていったそうです。
インタビューの中で、次世代へのメッセージがありましたが、
その中で社長自身、お子さんに「(現状に)満足しているか?」を聞いているそうです。
その答えとして、「○○したい」と返ってきたときは、「よしよし」と感じておられます。
現状に満足してしまうと、そこから進歩や発展はありませんし、
「あれがしたい、これがしたい」という気持ちが、
前向きに課題に取り組むこととなり、新しい開発にもつながります。
自分自身に尋ねて課題に取り組めば、結果として人生が楽しくなりますね

今後も現状に満足することなく、進化していきたいと思います

今日もワクワクいい一日ですよ


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