金曜は朝活! モチアップ広島 早朝勉強会でした。
今回は「100%オーガニックタオルを追求! ファンに愛されるブランドづくり」と題して、
IKEUCHI ORGANIC株式会社 池内計司(けいし)社長のインタビュー動画から学びました。

同社は愛媛県今治市に本社を置く、オーガニックコットン(有機栽培綿)を用いたタオルやハンカチのメーカーです。
元は「池内タオル」の社名でOEMを中心に「今治タオル」の代名詞となっていた同社ですが、
2003年に大口取引先との連鎖倒産を経験しています。
その後、オーガニック専門の自社ブランド「IKT」へと舵を切り、
全国のユーザーから熱烈な支持を受ける存在になっています。
綿は「食べない野菜」と言われ、他の野菜と同じように畑で収穫されます。
しかし、農薬や肥料など、野菜ではやってはいけないことを綿ではやっているのが実状でした。
綿の「環境にやさしい」を実行するために、畑から見直し、
売り手も環境負荷を下げることを行いました。
オーガニックの商品開発のために、それまでの少量多品種生産を止めて、単一品種を長期に使うようにしました。
タオル自体を長く使えるようにして、環境にやさしいを実現させました。
そうした、業界の常識や慣習にとらわれないチャレンジがストーリーとなり、
一つのブランドとなっていったのですね。
良いものを自分の信じた道で磨きをかけていく。
大事なことだと思います。
今日もワクワクいい一日ですよ(^^)ノ
今回は「100%オーガニックタオルを追求! ファンに愛されるブランドづくり」と題して、
IKEUCHI ORGANIC株式会社 池内計司(けいし)社長のインタビュー動画から学びました。

同社は愛媛県今治市に本社を置く、オーガニックコットン(有機栽培綿)を用いたタオルやハンカチのメーカーです。
元は「池内タオル」の社名でOEMを中心に「今治タオル」の代名詞となっていた同社ですが、
2003年に大口取引先との連鎖倒産を経験しています。
その後、オーガニック専門の自社ブランド「IKT」へと舵を切り、
全国のユーザーから熱烈な支持を受ける存在になっています。
綿は「食べない野菜」と言われ、他の野菜と同じように畑で収穫されます。
しかし、農薬や肥料など、野菜ではやってはいけないことを綿ではやっているのが実状でした。
綿の「環境にやさしい」を実行するために、畑から見直し、
売り手も環境負荷を下げることを行いました。
オーガニックの商品開発のために、それまでの少量多品種生産を止めて、単一品種を長期に使うようにしました。
タオル自体を長く使えるようにして、環境にやさしいを実現させました。
そうした、業界の常識や慣習にとらわれないチャレンジがストーリーとなり、
一つのブランドとなっていったのですね。
良いものを自分の信じた道で磨きをかけていく。
大事なことだと思います。
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